毎度お世話になっております、エテルナ京都店スタッフ尾股です。
最近私筋トレをがっつりやっております。と言いますのも、前職のストレス太りとコロナの自粛太りとのダブルパンチで体重が過去最高記録をただひたすら更新中だからでございます。
今でこそしょうもないオナニー野郎ですが、高校時代はバキバキの身体で運動部に所属していた尾股、なるべく当時の身体に戻そう、あわよくばもっといいカラダを手に入れようと必死にもがいている最中でございます。
さて筋トレを行う上で非常に大事な格言が御座います。それは
「心はドS、体はドM」
至言でございます。
高校時代は常にこの言葉を意識しておりましたので、セルフでガンガン追い込んでおりました。
その甲斐あってか当時はゴリゴリの鳩胸と見事な体幹を誇っていたのですが、筋肉が落ち切った今は只の心も体もドMに成り下がっております。
叩いて蹴って椅子にして下さる女性の方いらっしゃいましたら尾股までご一報くださいませ。喜んで馳せ参じます。勿論男性はNGです。
さて与太話はここまでに、やはり筋肉のプロと言えばボディビルダー。
巷ではフィットネスブームもあってかボディービルダーよりもシュっとしたフィジーカーの方なんかが徐々に人気を獲得してきていますが。。。
やはりあの大きな筋肉に極限まで絞り切った体、まさに「キレてるよ!!」の一言に尽きます。
いったいどうすればあのようなカラダが手に入るのか、そんな事を考えながら色々纏めたものを忘備録的にここに残しておこうかと思います。
高重量低回数vs低重量高回数
こと筋肥大に於きましてはどちらでも効果があるとの研究結果がでております。
高重量に関しましては関節への負担も大きいので重量系アスリート向けなのかなと。
我々のような一般人は低負荷でしっかり効かせながら回数をこなす事が必要なのではないかと思います。人によっても筋肉の動かし方のクセがございますので、効かせたい部位をしっかり意識して効かせることが必要になります。
尾股も上腕二頭筋(所謂力こぶの部分)に効かせようとしても、どうしても三頭筋の方に力が入ってしまいますので、この辺り意識しなければなと思います。
もちろん効きやすい三頭筋は長所として伸ばしていきますが・・・
あとは栄養面ですね。
この業界なかなかどうしてか不摂生になりがちですので、意識した食事、足りない部分はサプリで補う、こうしたことが重要かと思います。
タンパク質摂取量に関しても自身の体重の1.5倍~2倍は必要になってきますのでこれもマストでしょう。意外と不足しがちな栄養素になりますので。。。
つらつら述べましたが、数年後にはバキバキな身体になってることをご報告できるように頑張って参ります。
達成した暁には掛け声をかけて頂けると幸いです。
「肩にメロンが乗ってるみたいだよ!」
「腹筋6LDKかい!」
「股間の小銃暴発しちゃってるよ!」
「空も飛べるはず!」
等々お待ちしております。
ボディメイクをお考えの方々も是非共に頑張っていきましょう。
それではまた次回。
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